ルール改正後、初の月例競技に参加 〜2019年ゴルフ新ルール〜
2020/07/06
2019年新ルールでの競技に出てみたくて、東名厚木CCの1月月例に出てみました。
メンバーになって早2年、月例に出るのはなんと初めて。
ひさびさの競技のためか、結構緊張して自分でもびっくりしましたが。プレッシャーがかかると、力感が変わる。特にウェッジでのコントロールショットが良くなくてスコアにならない。やはり競技に出てこの感じをもっと体験しないと。
幸運なことに神奈川を代表するトップアマTさんと同組になり、とても学ぶことの多いラウンドになりました。ゴルフの組み立てがスマート。バーディーいくつ取られたのか数えきれないw
ピンは全ホールで抜かないまま。
同組に抜く派がいたら、もはやめんどくさいですね。Tさんにはいくつかの条件で、ピンに弾かれる可能性があることを教えていただきました。
同組では今年からOKになったローカルルールでのOBの救済がありました。
同じく埋まったボールの無罰の救済もありましたが、これは以前からローカルルールでOKだったらしいです。
レッドペナルティエリアからの救済も何度か遭遇しました。Tさんは赤杭の外からそのまま打たれたホールもありました。ソールも出来るし、やる価値はあるなと。
私は最後まで救済せずに済んでいたのですが、最終ホールでバーディーとって70台にしてやろうと思ったら、ティショットを右にふかしてレッドペナルティエリアに入れてしまいましたw
ボールは見つかりましたが、打てるライじゃなかったです。残念。
起点から2クラブレングスでひざの高さからドロップ。3打目でインプレー。
我がコースのペナルティエリアは傾斜にかかることが多く、ボールは止まりにくいし、カート道路の救済とセットになることも多い。ちと改善が必要かもしれません。
ピンを立ててプレーしている組も少なくなかったですが、ルールの周知はまだまだの様子。間違って理解したルールを他の人に教えてる人もいるみたいで、本当困ります。
スタート前は多くの方がルールの確認をあーだこーだとされてましたね。
今年は月例に積極的に出ようと思いました。
弾みでいいスコア出ることもありそうですが、スコアよりももっとゴルフ力を高めたいですね。